＜子どもが生まれたら犬を飼え＞。それは幼い頃から犬と生活を共にした子どもが、多感な思春期に愛犬の老いに直面し、命の大切さを知る「命の教育」という教え。

また犬の世話をする暮らしが高齢者に生き甲斐を与え、日々の散歩が飼い主の運動不足を解消しているかけがえのない存在です。

凄惨な事件・少子高齢化・格差社会…渾沌とした世の中において、
人間社会の潤滑に多くの可能性を感じさせる“犬と人との共生”。
犬と豊かに暮らせる社会の確立が、直面する多くの問題を解決してくれるのではないか。
それは決して楽観的ではなく、他力本願でもない。
ペットを愛し慈しむ者には確信できる“頼もしさ”なのです。

私たちはこれからも“小さな命”に期待します。
そして《健康で長生き》を支える食質向上に英知を注ぎます。
それこそが「豊かな社会実現に直結している」と信じているから。

株式会社ピュアボックス　代表取締役社長