おせちをあげたいと思ったのは、1番は、「一緒に楽しめる」という喜びを味わいたかったからです。同じものを一緒に食べて、楽しい食事の時間を共有したいという思いでした。
ドットわんのホームページは普段よりチェックしていましたが、おせちの存在を知った時は、「あぁ。こういうものが欲しかったの！」という気持ちでした。

自分たちが美味しいものを食べるとき…お正月に加え、クリスマスや誕生日等々、楽しいイベントで、私たちの食べているものを愛犬が欲しがる度に、「あぁ。この子達が人間だったら一緒に食べられるのに」「ケーキでも焼肉でもお寿司でも、いくらでも食べさせてあげるのに！」と思っていましたが、勿論そんなことは叶わず。

それが、（ドットわんのおせちで）私たちと全く同じものではないとしても、お正月に一緒に「おせち」を食べて、新年を迎えられる！という喜びは本当に大きかったです。

決め手はやはり「安心・安全」というところです。
もともと、ドットわんの商品は購入させていただいていたので、安心・安全は全面的に信頼していました。

ドットわんを知ったきっかけは、わんこを飼っているお友達がドットわんのおやつを買って送ってくれたのがきっかけです。それからは私もドットわんのファンになり、一時帰国をする度におやつを買って持ち帰っています。

そんなドットわんがおせちを販売していると知り、毎年、販売予定の掲載をホームページで見る度に、「いつか買ってみたい！いつかうちの子にも食べさせてあげたい！」とずっと思っていましたので、今年は念願叶って、一緒におせちでお正月を迎えることができて本当に嬉しかったです。

2匹いるのと、遠方にいる為、手に入れられる間に、豪華に沢山手に入れておきたい！
という気持ちと、1番は、やはりお面でしょうか。

「犬」用の簡単なおまけというのではなく、職人・作家さんが「わんこ」の為に愛情を持って作ってくださっているということが伝わるような物であることを感じ、「これは欲しい！！」と思いました。
しかも届いてみたら、本当に可愛くて、叶うなら、毎年集めたいという気持ちになっています。 数種類の中から、どれが届くかわからないというのも、おみくじを引いているようで、届くまでは、なんだかドキドキワクワクしました。

2匹のうち上の子は、袋から出し準備をしている段階からソワソワ、ワクワクしていました。いつもはなかなかご飯を食べてくれず、食べる気になってくれるまで時間がかかる子なのですが、あっという間に食べてしまいました。

下の子は、まだ美味しいものを食べ慣れていないので、最初は「いいの？これ食べていいの？」という感じでしたが、上の子の様子を見て、「自分も急いで食べなくては！」という気になったようでした。
一口食べるとすぐに「これ、美味しいものだ！」とわかって大興奮。こちらも秒殺でした。

わんこ達が目を輝かせて「おかわり」を要求する顔が可愛くて、やりすぎないように私が我慢することが大変でした（笑）。

まず、元旦は1番豪勢に数種類開けて、ちょっとお正月らしいお皿に、普段のご飯を小分けに盛って、その上にトッピングしました。
三が日の間は、元旦の残りを消化するかたちでいつもより少し豪華に、ご飯にトッピングしてやり、それ以降は、新たに袋を開けたりしながら、少しずつご飯のトッピングに使いました。

少しずつあげたかったので、個包装になっていたのが有り難かったです。 又、よく考えられた包材に加え、パッケージも丁寧にしてくださっているので、 賞味期限を見ながら、少しずつ与えることができました。

上の子は、なかなか食べてくれないので、いつもご飯の時間が大変なのですが、 おせちがある間は、ご飯の時間もあっという間で、私が楽をさせてもらいました。
特に柔らかいものや、スープ系のものは、普段の食事に絡めやすかったです。 また、病院に行ったり、グルーミングに行ったりして、わんこたちが頑張った日には、特別なご褒美として与えたこともありました。

やはり「豪華」「ご馳走」というところでしょうか。 わんこ用のケーキやおやつを買えるところは沢山ありますが、やっぱり「犬」なんだな……という感じがしてあまり買う気にならないところも多いのですが（最近は随分美味しそうなものも増えてきましたが）、ドットわんは人間も食べたくなるような地方の名産の食材を使ったり、国産を謳った商品だったり、「家族」が食べる「豪華」な「ご馳走」！という商品を提供してくださっている気がして、こういうところは他にあまりないように思います。

「犬の贅沢な餌」でなく、「我が子であるわんこの豪華なご飯」という気持ちになるところが私にとって大きな魅力です。
しかも、お正月に「おせち」！最高でした。