5月も終わり、例年より少し早めの梅雨入りが報じられました。
雨降りの日が増えてくると、いつものようにお散歩に行けないという飼い主さまも多いのではないでしょうか?
運動不足によって愛犬にストレスが溜まってしまうことは避けたいですよね。
そこで、お外に出られなくても、お家の中で楽しく運動できる“室内遊び”をピックアップしてご紹介します。
愛犬と楽しく遊んで、運動不足解消やストレス発散をしましょう♪
目次
お家でできる“遊び”3選
1.引っ張りっこ
シンプルながら、ワンコの「噛みたい」という欲求も満たすことができる定番の遊びです。
【遊び方】
・ロープや専用のおもちゃを用意します
・おもちゃを動かして、愛犬の興味を引きます
・愛犬がおもちゃを咥えたところで、左右に動かすようにして引っ張り合いっこします
・遊びの終わりに「放して」など決まった掛け声をかけます
・愛犬がおもちゃを放したら褒めたり、ご褒美をあげて「放して」の合図を覚えさせましょう
※愛犬が誤飲しないよう、適切な大きさのおもちゃを使うようにしてください
引っ張りっこはワンコが全身の力を使って全力で遊べるので、室内でもしっかり運動させたいときにオススメです◎
2.トンネル&ジャンプ
飼い主さまの身体を使った遊びです。
【遊び方】
トンネル
・身体のパーツを使って「トンネル」をつくります
例:両足を広げて立つ、座った状態で片膝を立てる、腕立て伏せのような体制になる
・おやつやおもちゃを使って「トンネル」をくぐらせます
ジャンプ
・おやつやおもちゃを使って、腕や足を飛び越えさせます
トンネル&ジャンプは特別な道具がなくても、気軽にワンコに運動させることができるので、今すぐ遊びを取り入れたい飼い主さまにピッタリ♪
3.おやつ探しゲーム
飼い主さまが隠したおやつを探すという、ワンコの嗅覚を活かした遊びです。
【遊び方】
・おやつをカップやおもちゃに入れ、カーテンの裏やクッションの下など見つけやすいところに隠します
・「探して」などのかけ声で愛犬に探させます
・慣れてきたら徐々に難易度をあげていきましょう
※はじめのうちは、おやつを隠すところを見せてあげるようにしてください
おやつ探しゲームは、頭を使った“知育遊び”に分類されます。
脳に刺激を与えるので、ストレス発散だけでなく認知症の予防にも◎
お部屋遊びの注意点
ワンコと安全に室内遊びをするために気を付けたいことが3点あります。
①滑りやすい床の上は避ける
フローリングなど、滑りやすい床の上で遊ぶとワンコが滑ってケガをしてしまう可能性があります。また、足腰・関節に負担がかかり、痛めてしまうことも。
室内で遊ぶときはカーペットやマットを敷いて滑り止め対策を行うようにしましょう。
②危険なものは片付けておく
ワンコの誤飲や、思わぬケガを避けるために、ワンコが呑み込める大きさのものや、鋭利なもの、壊れやすいものは床に置かず片付けておくようにしてください。
③ご褒美のおやつを与えすぎない
おやつを使った遊びをするときは与えすぎにご注意。
肥満にも繋がりますし、おやつでお腹がいっぱいになると、普段のごはんが食べられなくなってしまいます。
お部屋遊びには香りの強いおやつがオススメ
トンネル&ジャンプやおやつ探しゲームなど、遊びの中でおやつを使うときは、“匂い”の強いおやつがオススメです。
少量でもしっかりワンコの気を引くことができるので、おやつの与えすぎを防ぐことに繋がります。
▼ドットわん商品の中で、特に香りの強いおやつはコチラ
ドットわんフリーズドライチーズキューブ
ドットわん ササミジャーキー
ドットわん 幻の干しイワシ
ドットわんカツオ薫り角ステーキ
おまけ
梅雨の時期は食品の保存にもご注意
梅雨の時期は湿度が高く、ジメジメした日が続きます。
そのため食べ物が傷みやすく、正しい管理をしていないと、フードやおやつにカビが生えてしまったり、腐らせてしまうことに繋がります。
ドットわんでは、開封前、開封後の商品の正しい保存方法を紹介しています。
ワンコの健康を守るためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
大切なワンコの食べ物を選ぶとき、より安心できるものを選びたいですよね。ドットわんでは、素材ごとに最適な調理方法を選ぶことで、こだわり食材の栄養や…
2023-01-09
この記事の投稿者
ドットわんスタッフ まち
ワンコ、ニャンコが大好きです♪
でっかいワンコとモフモフのニャンコと暮らすことが夢です。