目次
口に入れるモノは間違ってはいけない
1.「ドットわん」を始めたきっかけ
犬には健康で長生きを支える《正しい食生活》が必要だと気づいたのは20年前。
“健康を支える食べモノを間違ってはいけない”という信念が今に続いています。
2.なぜ「総合栄養食」が必要なのか
総合栄養食は毎日の栄養摂取のベースとなり、愛犬食の心配ごとを軽減してくれるからです。
食事で気をつけることは栄養素の過剰摂取と欠乏を防ぐこと。欠乏はゆっくり補えますが、過剰摂取は直接の健康トラブルにつながるため、サプリメント中心の食事はオススメしません。
3.なぜ「ドットわんごはん」を作ったのか
食環境向上のために
ブランド誕生当初、添加物で栄養バランスを整える総合栄養食はドットわんの基本コンセプト「天然カバーリング」から最も遠い存在でした。一方で利用者からは「ドットわんらしい主食(ドライ)を作って欲しい」という声が。
「挑戦するなら天然食材を組み合わせた栄養バランスにしたい!」
非常識だと知りつつ開発に着手。厳選した食材1つ1つを丁寧に調理することで、天然食材による総合栄養食ドライフードの商品化に成功しました。
栄養を正しく摂取するのは難しい
4.なぜ30品目の食材が理想的なのか
ビタミン ・ミネラルその他の微量栄養素など、特徴の異なる30種類の食材から満遍なく摂取できれば過不足が起こりにくいと考えているからです。例えばタンパク質一つをとっても動物性・植物性で違いがあり、魚・ 牛 ・ 豚 ・ 鶏でもアミノ酸の構成が異なります。
5.なぜ4種類の〈フードローテーション〉を提案するのか
ドットわんのドライフードは主原料である肉や魚との相性で11~14種類ほどの食材を組み合わせています。単品でも総合栄養食として使えますが、《フードローテーション》は食材の種類が偏らないようにするドットわんならではの食生活の提案。4種類で30品目の食材を手軽に摂取できるため、更なる理想の食生活につながります。
6.なぜウェットではなく「ドライフード」なのか
常温保存でアレンジがしやすく、毎日の準備に負担が少ない形状だからです。ドットわんはストレスなく理想の食生活を続けられる、’‘手作りごはん"のような高品質ドライフードにこだわっています。
7.なぜドットわんごはんは「出汁」のような良い香りがするのか
犬は非常に鼻が利くため、香料や着色料といった人工添加物はストレスにつながると考えて使いません。その代わり鰹節や昆布といった食材が持つ食欲を増進させる香りを、“そのまま”活かしています。
8.なぜ4種類のドットわんごはんには価格差があるのか
「食材の調達費+下処理や加工の人件費+燃料費」によって商品の原価が異なるからです。お客様への適正価格と正しい利益のため、商品ごとに細かく検討した結果が価格差に現れています。
9.なぜ栄養添加物に頼らない総合栄養食が実現できたのか
天然食材は自身が生きるための必須栄養素を持っています。いくつかの食材を組み合わせることで理論上の総合栄養食になりますが、〈ドットわんごはん〉はその場合でも3つの条件をクリアしなければならず、これらの条件をクリアするためにこだわりを持ち取り組んでいます。
- 良質な食材で必要な栄養を蓄えていること
[条件クリアのため]→生産者直仕入れによる食材品質の安定 - 栄養成分が消化吸収できる状態であること
[条件クリアのため]→食材を活かす下調理工程と加工技術 - 季節や産地が変わった時に生じる過不足のカバー
[条件クリアのため]→職人が臨機応変にリカバーできる態勢
生産者直仕入れによる食材品質の安定
食材を活かす下調理工程と加工技術
職人が臨機応変にリカバーできる態勢
10.なぜ人工ではなく“天然”にこだわるのか
天然の栄養バランスは人工での再現が難しく、私たちが気づかない微量栄養素である「未知なるサプリメント」の補完にもなるからです。栄養摂取の欠乏と過剰が起きにくい天然食材を採用することは、理想の食生活だと言えます。
11.なぜグレインフリーにせず「穀類」を炊くのか
“添加物に頼らない栄養摂取”が理想のため、天然ビタミン・ミネラルをバランスよく含む玄米や丸麦といった穀類を積極的に利用します。その際に気をつける2点は、消化不良を起こさない徹底した《下調理》と有機農法などを手掛ける生産者から直接仕入れる《素材品質》。特に一粒ずつムラなく熱調理ができる“炊飯”の手間は欠かせません。
いい食材はシンプルに使う 1.なぜ生産者が見える食材仕入れにこだわるのか 生産者のこだわりを直接聞き、愛犬に“食べさせたい!”と感じることを重視…
2024-11-29
この記事の投稿者
ドットわんスタッフ あつみ
美味しいモノは食べるのも作るのも好き。最近のブームは燻製。
ワンコも人間も、一緒に美味しい食事を楽しめますように!