ドットわんの逸品　ハーブ鶏レバージャーキー

【2023年４月発売「ハーブ鶏レバージャーキー」】

こんにちは！ドットわん商品開発担当のさなぎです。
本日は、ドットわんの逸品　ハーブ鶏レバージャーキーをご紹介します。

開発背景

新生活が始まる4月。
春の始まりにワクワクする季節であるとともに、新生活スタートで生活習慣が変化したり、昼夜の寒暖差が激しかったり、目まぐるしい気圧の変化で自律神経の切り替えがスムーズに行えなかったりと、飼い主さまにもワンコにとっても何かとストレスを感じやすい季節でもあります。

そんな時期だからこそ、ワンコにしっかりと栄養を摂ってもらい、ドタバタの4月を健康的に乗り越えてほしい！
そんな思いで、「栄養の宝庫」とも呼ばれる鶏レバーに着目して商品開発をスタートさせました。

ハーブ鶏との出会い

ハーブ鶏との出会いは2012年。
とある養鶏業者の方とお話しした際、その方がこぼした一言に感動し、取引を申し出たのが始まりでした。

「手をかけて育てた鶏だから1gも無駄にしたくないんです。」

それ以来、『ドットわんササミジャーキー』をはじめ、ハーブ鶏を使用したさまざまな商品を開発してきました。

これまで開発してきた逸品のご紹介

実は今、鶏肉業界が危機的状況なのはご存知でしょうか？
世界的な飼料不足で飼料の価格が値上がりし、鶏の生産コストが上昇しています。
また、不安定な世界情勢の影響から、海外産の鶏肉の輸入量が減少。国産鶏肉の需要が高まり、全国的に、鶏肉が供給不足となっています。

栄養の宝庫「レバー」

鶏レバーには、免疫機能維持に欠かせない栄養素が含まれています。
ドットわんのササミジャーキーに使用している「ササミ」と比較すると、鉄分は30倍、ビタミンB2は16倍、ビタミンB12は220倍、葉酸は85倍と、栄養たっぷり。
いつもの食事に1かけらのジャーキーをトッピングするだけで、手軽に栄養をプラスすることができます。

開発秘話

レバーは繊維感がなく、みっちりと密度が高い食材です。
そのため、一般的な高温風での乾燥方法だと、カチカチに硬くなってしまいます。
今回はパピィ～シニア犬まで食べやすい、サックリ食感を実現するために、「ドットわん ササミジャーキー」と同じ低温風乾燥製法を採用。
加熱温度・時間を食材に合わせて調整する職人技で、硬すぎず、柔らかすぎない食感に。
技術の高い職人にお願いしているからこそ実現できたレバージャーキーです。

また、今回のジャーキーは香りも格別。
食材本来の良い香りを活かす製法で、レバーの濃い香りがきっとワンコを虜にします。

目まぐるしい環境の変化で「ワンコの食欲が落ちて、栄養が足りてないかも…」と感じたとき、栄養補給＆食欲増進に『ハーブ鶏レバージャーキー』をぜひ、試してみてください！

—以下、2024年3月追記–

2023年4月に発売した「ハーブ鶏レバージャーキー」ですが、お客様から「栄養満点のレバージャーキーをもう一度販売してほしい！」などとと嬉しいお声を沢山いただき、2024年3月に再販が決定いたしました！ ぜひお試しください！