ドットわんの逸品 ドライフルーツ愛媛みかんチップ

【2023年12月発売「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」】

こんにちは！ドットわん商品開発担当の中村です！

ドットわんの逸品大ベテラン!「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」は今年で9回目の発売。

今回はそんな「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」のお話です。

開発背景

無茶々園さんにも興味を持っていただけたこともあり、後日改めて相談へ伺い、「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」の開発がスタートしました。

開発の課題

「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」を開発するうえで最大の課題だったのは“皮の苦み”。

輪切りのスライスにすることで栄養たっぷりの皮も与えやすくはなりましたが、ここからが大変。

最初の試作では皮の苦みが残ったまま。これではワンコは食べられない・・・💦

苦みがなくせるような乾燥度合を見つけるために、その後何度も試作を行いました。

繰り返された試作の果てにようやく完成したのが、今のみかんチップということです♪

この「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」は、無茶々園さんでのこだわり栽培と、最もおいしく食べられる乾燥度合が組み合わさって誕生した、ドットわんだけの特別な逸品です！✨

地域法人無茶々園

無茶々園さんは1974年、愛媛県西予市明浜町に設立された会社。

自然農法にいちはやく取り組んだ農業生産法人で、地元の生産農家80軒以上を束ね、海に面した段々畑で温州みかんやその他柑橘類を栽培しています🍊✨

食材とそれに関わる生産者さん、すべてがあたたかくて優しい。

そんな無茶々園さんは栽培にも並々ならぬこだわりがあります。

温州みかんづくりのこだわり

「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」ではみかんの中でも“温州みかん”を使用しています。

無茶々園さんでの温州みかんづくりのこだわりは大きく2つ。

＜使用農薬の流れ＞

安心でおいしいをお届けし続けている無茶々園さんだからこそ、「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」が誕生し、これまでたくさんの飼い主様にお届けできています♪

3つの太陽に恵まれた温州みかん

この3つの太陽によってみかんにたくさんの光が当たり、味の濃いみかんに育っていくのだそうです♪

私もいつか、3つの太陽を見に行きたいです✨

無茶々園に聞いた！温州みかんPRポイント

無茶々園の事業部長である高瀬英明様に、温州みかんのPRポイントを取材いたしました♪

「愛媛県西予市明浜町は、太陽の光、海からの照り返し、段々畑の白い石垣からの反射
という3つの太陽に恵まれた柑橘の名産地です。
無茶々園はこの地域で約50年にわたって環境保全型農業に取り組んできました。
熟れた温州みかんの魅力はなんといっても力強い甘み。
輪切りにして乾燥させることでその風味がよりいっそう際立っています。
季節問わず一年中その美味しさを楽しむことができるのも特徴です。」

あま～い温州みかんをさらにおいしく、しかも皮ごと食べられる。

そんな「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」を今年も販売できることがとても幸せです♪

おまけ：クリスマスオレンジ🍊🎄

皆様、クリスマスオレンジはご存知でしょうか？

クリスマスオレンジとは、「クリスマスに大切な人にみかんを贈る」という、100年以上前からカナダで続いているという習慣のことです🍊🎄

きっかけは、カナダに住んでいる日本人が故郷から輸入した「温州みかん」。

その美味しさがだんだんカナダ中に広がってゆき、習慣になったといわれています。

今では、カナダで柑橘類が少なくなるクリスマスシーズンに、日本から輸入した温州みかんを大切な人に贈り、一緒に時間を過ごしているのだとか・・・。

実は、そんな習慣に目を付けた愛媛県では、“大切なあの人へみかんを”という想いを広めるために、冬の時期にクリスマスオレンジフェスティバルが開催されているそうです✨

クリスマスオレンジ、素敵な習慣ですよね♪

果物がだいすきな大切な家族🐶に、 無茶々園さんの温州みかんを使用した、特別な「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」をプレゼントしてみてはどうでしょうか？🍊🎄

最後に

ドットわんでは今年も、温州みかんが最もおいしくなる冬の季節から、数量限定で発売しています♪

無茶々園さんの温州みかんだからできる、ドットわんだけの「ドライフルーツ愛媛みかんチップ」を

今後ともよろしくお願いいたします♪

---